神戸市立博物館(二)

平成24年4月9日更新

 

 調査の道筋・・・・成澤勝嗣先生

前回記述しましたが
「有馬の名宝」展会期中に、神戸新聞掲載記事の結びの言葉

  「業績を通じて人間像を浮き彫りにしたい」とさまざまなルートで琴石に迫る考え・・・・

という文言の意図を汲んでくださったようで、、 
成澤勝嗣先生からは以下のような
   《さまざまなルートで森琴石を迫る》  道筋をつけて頂く事となりました。

各種情報
●大阪市立近代美術館建設準備室に、森琴石に非常に興味を持っている学芸員が二人いらっしゃるという情報を頂きました。
●姫路市立美術館が、近年中に開催予定の展覧会に、森琴石の写真資料を使いたいと申しいれているという情報を頂きました。

図書館情報
●大阪府立中之島図書館所蔵の<森琴石著書類>・・・手書き一覧表
●関西大学付属図書館にも森琴石著書類があるという情報
  (当時成澤勝嗣先生は関西大学で講師をされていた)

図録のコピー
森琴石の作品や伝記が掲載されている美術館、図書館、資料館の図録のコピーを頂きました。
    宮内庁三の丸尚蔵館 ・ 関西大学図書館 ・ 高松市歴史資料館 など

美術商の紹介
「有馬の名宝」展へ展示する南画作品が、森家から1点も出品しなかった事もあり、余りにも数が少なく寂しいと、神戸市立博物館では展覧会に先がけ京都の美術商から南画1点、画帖等を購入されたそうです。

購入先の美術商には、森琴石の作品がまだ数点あるとの情報を頂きました。

 ★その後は、森家が取得した資料や情報に基づいて必要な資料を頂戴しました。
それらは必要に応じ記録に留めたいと思います。

★南画についての知識は殆ど無く、文字の読みも慣れていない私共は、資料や手紙類の読みは殆ど成澤勝嗣先生のお世話になりました。

展覧会終了後は必要が生じる毎に足繁く神戸市立博物館に通いました。

 

 

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