京都泉屋博古館:森琴石の-山水画帖-が展示

2017年4月14日 更新

 

京都鹿ケ谷 泉屋博古館
森琴石の -山水画帖- が展示

 

京都鹿ヶ谷「泉屋博古館」で開催中の展覧会
[楽しい隠遁 山水に遊ぶ―雪舟、竹田、そして鉄斎]

 場所  :京都鹿ヶ谷 泉屋博古館
会期  : 3月4日(土)~5月7日(日)
休館日 :月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館
    ・・・・・展示替え期間、4月25日(火).
開館時間 :午前10時→午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料  :一般 800円/高大生 600円/中学生 350円(小学生以下無料)

 ★詳細は https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/program/ をご覧ください

 

森琴石に関する展示
岡村ゆかり氏 のブログより下に転載させて頂きました

“山水を楽しむ” では、
室町期、狩野元信門下の実力者・長吉の「観瀑図」、高橋由一に西洋画を習った森琴石の「青緑山水図」が美しく幕末京都の文人画家・中林竹洞の「赤壁図」には幾何学的な表現のおもしろさがあります。池田桂仙が描いた「桐木地網代張器局」は茶道具を収める箱、憧れの一品です。なるほど中国絵画に登場する太湖石の実物もありました。

 

 

 

 

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