梶木源次郎(森琴石実父)=阪西家の姉・妹が妻となった

2015年7月20日 更新

 

6月18日更新「森琴石の実母=宝塚市安倉の名家の娘だった!

7月9日更新 森琴石次兄の養子先=宝塚市安倉の大地主だった!     に続きます

 

梶木源次郎(のち源治郎に)
森琴石の実父(森琴石紹介「生家と森家―森琴石実父 梶木源次郎」参照)
・・・・・・・・有馬温泉、炭酸水発見者
・・・・・・・・・・(日本のサイダー、生みの父)
    =有馬温泉「中ノ坊」創始者
     =小学校創設、灌漑土木事業(橋や道路建築)
・・・・・・・・・・有馬温泉物産品興隆に大貢献

 

安倉「阪西家(分家)」
・・姉(森琴石実母)亡きあと、妹が嫁ぐ

■2015年6月14日(日曜日)、阪西分家の大接室に通され、仲介して頂いた田中稔氏が間に立ちお互いに挨拶を交わしました。
●震災後、森琴石のご子孫が私たちを探しておられる事を(どなたからか)聞いていたので、連絡をしたいと思っていたが、方法が分からなかった。
(教育委員会に問い合わせていた事と思われます)

■事前のには下のような下知識を教えられていました。
1:「森琴石の実母」の出生の家である。
1:本家は森琴石次兄の養子先である。
1:他の阪西家も梶木家と縁があり、両家は姻戚関係を結んでいた。

■当日は、以下のように更に深まった内容となりました。
1:安倉は尼崎⇒伊丹⇒有馬 に通ずる街道に位置し、阪西家と梶木家は共に村長として村の指導的な家柄だった。
1:何らかのご縁があり、阪西家の娘が、梶木源治郎(源次郎)に嫁いだ。
1:嫁いだ娘が亡くなった後、妹が妻となった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、 衝撃的な事実を告げられました。

 

              ・・・・次回に続きます・・・・

 

 

 

 

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