11月13日 更新
門弟情報
「手島呉東の画業
~近代・広島画人伝 弐~」」展 (頼山陽史跡資館)
●当情報は振り向けば時々、家族の笑顔 より得たものです。
(ブログでは呉東ではなく呉春となっているようです)
●頼山陽史跡資料館では、今年2月3日から開催された「ひな人形と春の書画展」(頼山陽史跡資料館、第111回展)同ブログより得させて頂きました。
●以下「手島呉春~近代・広島画人伝 弐~」展は、頼山陽史跡資料館ホームページより転載させて頂きました。
頼山陽史跡資料館
【第117回展示】
「手島呉東の画業
~近代・広島画人伝 弐~」展
会期
前期 11月8日~12月2日、
後期 12月4日~12月24日
開館時間 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休 館 日 月曜日 ただし祝休日の場合は開館、翌火曜日が休館
入 館 料 一般 300円(240円) 小中高生 150円(120円)
65歳以上 240円
( )内は,15名以上の団体料金
※ただし,小中高生は土曜日無料
【関連行事】
①展示解説会
日 時 11月17日(土)・12月8日(土)
いずれも13時30分~
解 説 当館学芸員(11月17日)
岡原大崋(本展監修者・南宗画士:12月8日)
②伝統画法の解説と実演
日 時 12月8日(土) 14時00分~
講 師 岡原大崋(本展監修者・南宗画士)
※展示解説に引き続き、ロビーにて実演を行います。
※通常の入館料が必要です。
江戸時代に花開いた南画・文人画や円山四条派の画風の根底に脈打つ風雅の精神を引き継ぐ、近代広島の画人たちの画業を紹介する「近代・広島画人伝」の第弐弾は、現在の呉市仁方出身の南画家・手島呉東(1862~1936)を特集します。
手島呉東は、大坂の森琴石に師事して画技を磨き、特に山水画を得意としていました。若い頃には師匠琴石の一字を取って香石、中年期には素岳、老年期には呉東と名乗り、広島を拠点としながら精力的に制作を続け、「独立大家」と評されました。
本展では、手島呉東の画業をたどりながら、その確かな画技と画境に迫ります。※ 本展では展示図録を作成しています。
手島呉東
初号は<秀谷>か?
●明治30年、日本美術協会に提出した<門弟名簿>には
手島秀谷
名漢一。住所 広島県賀茂郡仁方村。 とある。
●手島呉東の俗称が「謹一郎」である事から、「謹」を「漢」と読み違え、尚また郎を抜かして読んだようだ。
画号が、香石⇒素岳⇒呉東 と変遷したとあるが、秀石は初号の可能性がある。
ご子孫「手島征三(てじま いくみ)」氏
2005年6月、手島呉東の情報をインターネットで得、吉田稔氏を通じ、呉市立美術館の追原先生にご連絡、折り返し、追原先生より昭和60年(1985)9月、呉市立美術館で開催された「手島呉東遺作展 没後50年記念」展の新聞記事等と共に手島呉東の孫「手島征三」氏のご住所などを教えて頂きました。
『森琴石作品集』の中では、門弟情報として手島呉東については「<手島秀谷>と同一人物か?」としか紹介されていませんので “きっと寂しく思われるのでは?” との懸念がよぎり 未だ作品集はお送り出来ていません。手島征三氏には近い内になるべくご連絡を差し上げたいと思います。